鵜の瀬【うのせ】(福井県小浜市下根来【しもねごり】)
若狭姫神社を過ぎ、若狭彦神社を過ぎ、遠敷川沿いに上流方向へ走ると鵜の瀬がある。
鵜の瀬をあるがままに残し、周辺をうまく整備されている。
一の鳥居は白木鳥居
掲示板二の鳥居も白木鳥居だ
二の鳥居左手にある祠
透明感抜群。魚が泳いでいるのをはっきり見ることが出来る。
昭和60年環境庁が名水百選の一つに指定している。
磐座
この巨岩の上に、まず若狭彦神、次いで若狭姫神が降臨されたと伝えられる。
磐座の右手にある祠
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![]() お水送りの様子を和紙人形で再現したもの(鵜の瀬公園資料館) 松明を持っている右手のお人形、重たそう。 法螺貝を吹いている左手のお人形、気合いが入ってるぞ。 この和紙人形を作られた方も気合いが入っていたと思います。 お人形さん一人一人、拝見してしまいました。 |
お水送りとは、2km下流にある神宮寺の閼伽井から霊水を汲み、ここ鵜の瀬まではこんできて遠敷川にそそぐ神事であります。そそぐのは僧。霊水は若狭湾には流れず、10日かけて、鵜の瀬から直接奈良東大寺二月堂の若狭井まで送られ、咒師【しゅし】が汲み上げます。霊水を鵜の瀬から二月堂まで送る仕事をされるのは、もちろん遠敷明神であります。
家族連れの方が来られていた。(階段の向こうに、座られたご夫婦の頭が見えます。)子供達は海パン姿で水遊び。曇り空だったが、湿度が高く蒸し暑い日だった。私も水に浸かりたかった。冷たい水に浸って、磐座の前で両手を合わせている自分を想像してみる。やっぱり白い褌でないと様にならないなぁ。
写真:2009.07撮影
home 作成:2009.07.26