日置神社【ひおき】(三重県伊賀市下柘植)
坂を登って左手に拝殿がある
南側の境内入り口
拝殿
長いあいだお祈りされてましたので、仕方なく拝殿を撮影
拝殿より本殿を拝す
拝殿より本殿を拝す。額には日置社の文字。
御祭神:大日■貴命(■:雨/口口口/女)【おおひるめむちのみこと】、建御名方命【ためみなかたのみこと】、健速須佐之男命【たけはやすさのおのみこと】、大山祗命【おほやまづみのみこと】、応神天皇【おうじんてんのう】、木花佐久夜比売命【このはなさくやひめのみこと】、奥津比古神【おくつひこのかみ】、市杵島比売命【いちきしまひめのみこと】、奥津比売神【おきつひめのみこと】、、大物主神【おほものぬしのかみ】、火産霊大神【ほむすばのかみ】
境内社 八幡神社
(『伊賀町史』)
言い伝えによると、平宗清の長男、日置太朗家清が父の後を継いで下柘植に住んでいた時、当社を創建し子孫がずっと奉祀してきた。天正九年織田氏の兵火にかかって全焼した。しかし、その子孫、住民が協力して再建したという。
本殿
手前本殿、その奥に八幡社
拝殿より八幡社を拝す
写真:2005.05撮影
home 作成:2024.03.24