植木神社【うえき】(三重県伊賀市平田)

参道入り口

参道入り口




参道の落椿

参道




拝殿

拝殿




拝殿内

拝殿内

御祭神(拝殿内掲示)
健速須佐之男命【たけはやすさのおのみこと】 櫛名田毘賣命【くしなだびめのみこと】
鳥鳴海神命【とりなるみのかみのみこと】 事代主神命【ことしろぬしのかみのみこと】 火之迦具土神命【ほのかぐつちのかみのみこと】
品陀和気尊命【ほむたわけのみこと】 菅原道真命【すがわらみちざねのみこと】 大山祇命【おおやまつみのみこと】
猿田毘古神命【さるたひこのかみのみこと】 弥都波能賣神命【みつはのめのかみのみこと】
正哉吾勝々速日天之忍穗耳命【まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと】 天之穗日命【あめのほひのみこと】
天津日子根命【あまつひこねのみこと】 活津日子根命【いくつひこねのみこと】 熊野久須毘命【くまのくすびのみこと】
多紀理毘賣命【たきりびめのみこと】 多岐津毘賣命【たぎつびめのみこと】 武みか槌命【たけみかづちのみこと】
市杵島姫命【いちきしまひめのみこと】 少彦名命【すくなひこなのみこと】 宇迦之御魂命【うかのみたまのみこと】
上筒之男命【うわつつのおのみこと】 中筒之男命【なかつつのおのみこと】 底筒之男命【そこつつのおのみこと】
大日め貴命【おおひるめむちのみこと】 鹿島御子三十八神命 大物主命【おおものぬしのみこと】
香香脊男命【かがせおのみこと】 五十猛神命【いそたけるのかみのみこと】 大稻輿命【おおいなこしのみこと】
大友皇子命【おおとものみこのみこと】 志那都毘古命【しなつびこのみこと】 志那都毘賣命【しなつびめのみこと】
安閑天皇【あんかんてんのう】 山田惟之命【やまだこれゆきのみこと】 大己貴命【おおなむちのみこと】




本殿

本殿

掲示
三重県無形民俗文化財 植木神社祇園祭 昭和五十四年三月二十三日指定
文永年間この地に宮柱太敷建て奉斎し、植木牛頭天王と称した。四季の祭礼は盛大に執り行われ、中でも祇園会は、六月七日から十四日まで真泥の差出の宮を二の宮と定め、大竹に白幣を神璽として渡御し、猿楽、田楽等終日歌舞を相勤め、十四日午刻還御し本祭を執行した。
慶長二年に一棟三扉の本殿を新築し、平田郷十ケ村の惣社として崇敬され、祇園会例祭には、二柄の御輿に平田町の山車三台、中島の献花や花太鼓等が供奉し八王子宮へ渡御される。
現在は七月の最終土曜日を宵宮、翌日曜日を本祭と定め、祇園囃子も賑やかに絢爛豪華に執り行われている。
明治二年布告に依り植木神社と改称、明治七年五月郷社に列せられた。
大山田村教育委員会
植木神社祇園祭保存会




御旅所

植木神社の御旅所(植木神社に合祀された八王子社跡)
御旅所の手水鉢

御旅所の手水鉢


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写真:2008.01(落椿と御旅所は2015.04)撮影
home   作成:2017.01.30