若一神社【わかいち】(三重県名張市南古山)

神社入り口




境内

祭神
速玉之男神【はやたまのおのかみ】
火之迦具土神【ほのかぐつちのかみ】
建速須佐男命【たけはやすさのおのみこと】
応神天皇【おうじんてんのう】
大山祇神【おおやまづみのかみ】




本殿の屋根

古くから南村の氏神として現在地に鎮座していたが、明治41年4月25日、日田守神社に合祀された。このとき同時に境内社愛宕神社、区内八幡神社二社、山神社二社、津島神社が田守神社に合祀された。昭和23年7月1日、同区が古山村から分離して名張市に編入されたのを機に、合祀神全部を復することになり、同年10月17日、旧社地に造営式を行った。『三国地誌』には「若一王子祠」とある。



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home   作成:2009.01.04