蛭子神社【えびす】の祭(三重県名張市鍛冶町)
宵宮祭:2月7日
本 祭:2月8日
本殿前の扉が開かれていた | 愛宕社の前の扉が開かれていた |
正面は拝殿。参拝客は途切れる事が無かった。 | 吉兆を買い求める参拝者 吉兆を「けっきょ」と読む。ネットで確認したが、 そう読むのは名張だけのようだ。(名張の方言?) |
七福神
写真左:左から、恵比寿【えびす】・大黒天【だいこくてん】・毘沙門天【びしゃもんてん】
写真右:左から弁才天【べんざいてん】・寿老人【じゅろうじん】・福禄寿【ふくろくじゅ】・布袋【ほてい】
七福神おどりの奉納
以上の写真は、2008年2月7日に撮影いたしました。
「七福神おどり奉納」は外せないので、事前にネットで調べたところ2月8日とあった。数日後別のサイトを見ていたら、おどりは7日とある。名張市観光協会で確認したら今年は7日との事。年により異なるので注意が必要です。
境内はおどりを見る人達でいっぱいだ。おどりは本殿に向かって奉納されるので、拝殿を背にした撮影位置を確保する。おどりを待っていると雪が降ってきた。カメラをベストの下に隠す。(安いカメラなので防塵防滴ではありません。知らぬ間にレンズに水滴が付いていた、なんて事も過去にありましたし。)雪で頭・肩が濡れるが、確保したポジションを離れるわけにはいかない。革ジャンを着て来たらよかったと後悔する。風がなかったので、まだ救われたが。30分ほど定位置に立っていただろうか、幸い、おどり開始直前に雪はやんだ。
写真:2008.02撮影
home 作成:2008.02.14