名張市赤目町相楽の山ノ神
鍵引き神事は、1月7日の午前5時半頃、氏子総代が松明をたいて参拝客を迎え、御神酒で接待する。 ウツギの枝には、1本1本に半紙に包んだ米と餅をつける。 小判形と三日月形の餅を家族の男性の数と神さんの分をお供えし、半分を持ち帰って七草粥に入れる。
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写真:2007.07撮影home 作成:2007.08.12