箕輪中村の山ノ神
玉垣の中にある。隙間から覗いたら3体あった。 鍵引きは、1月6日に行う宵鍵である。男性の数のウツギに福俵を付ける。 祠の前に張った注連縄にウツギの枝を引っ掛けて鍵引き歌を唄いながら3回引く。 福俵は神さんの分を持ち帰り、樫の小枝につけて1年間、神棚に供える。
写真:2007.04、2017.11撮影 home 更新:2017.12.01 作成:2007.05.01