八幡神社【はちまん】(三重県名張市赤目町星川)
参道入り口
境内入り口
祭神 應神天皇【おうじんてんのう】 大物主命【おおものぬしのみこと】 大山祇命【おおやまづみのみこと】 五男三女神【ごなんさんじょのかみ】 |
本殿 |
社伝によれば、天正9年(1581年)天正伊賀の乱に際し織田信長により焼亡せいめられたと伝える。
その後慶長6年(1601年)社殿が再興されたことが星川阿弥陀院所蔵の棟札によりわかる。社殿の造営は寛文2年(1662年)にも行われている。
明治41年(1908年)赤目町柏原の勝手神社に合祀された。昭和26年(1951年)勝手神社より分祀復座し現在に至る。
写真:2005.03撮影
home 作成:2007.02.03