国津神社【くにつ】(三重県名張市奈垣)
一の鳥居か? 鳥居ごしに見える道を500mほど進むと奈垣の国津神社がある
境内入り口
![]() 拝殿 拝殿の前に立つと水音が聞こえる。 拝殿の下を小川が流れる神社だ。 |
掲示板より 市指定文化財(工芸) 銅鏡三面 この和鏡は三面とも径11.3cmのもので、圏線があって、内外二区に区分されながら図柄は両区にわたって整然と配置されている。 1.浮線綾文鏡【ふせんりょうぶんきょう】(鎌倉時代) 2.片輪車飛雁鏡【へんりんしゃひがんきょう】(鎌倉時代) 3.梅樹双雀鏡【ばいじゅそうじゃくきょう】(鎌倉末〜室町時代) 当社には鎌倉から室町、桃山へかけての二十余面が所蔵されており、そのうちこの三面が市文化財に指定された。いずれも精妙な構図と優美な絵画的手法を発揮し銅色の美しさもすぐれている。 市指定文化財(書跡) 棟札八枚 この棟札はいずれも杉材を用い。、縦約60.6cm、横約9cm、厚さ約1.3cmである。八枚のうち七枚には、表面に神名と「天正十二年十一月吉日」(1584)と記載されている。これは建築に関する棟札でなく、国津大明神を主神とする同神社の併祀神あるいは境内神社を列記し信仰の対象として神体になぞらえたものと想定される。市内で現存する最も古いものである。 名張市教育委員会 国津神社 |
![]() 本殿 |
祭神 大国主命[【おおくにぬしのみこと】 崇徳天皇【すとくてんのう】 応神天皇【おうじんてんのう】 下照姫命【したてるひめのみこと】 建速須佐之男命【たけはやすさのおのみこと】 火之迦具土命【ほのかぐつちのみこと】 経津主命【ふつぬしのみこと】 大綿津見神【おおわたつみのかみ】 五男三女神【ごなんさんじょしん】 速玉之男神【はやたまのおのかみ】 |
明治41年1月3,4日当社に以下の神社が合祀されました。
市杵島神社 奈垣字村田
愛宕神社 奈垣字村田
金刀比羅神社 奈垣字掛田
八幡神社(境内社)
浅間神社 奈垣字板屋
津島神社 奈垣字板屋
市杵島神社 神屋字早稲冷
愛宕神社(境内社)
愛宕神社 神屋字下出
津島神社 神屋字庵
愛宕神社(境内社)
蘭【あららぎ】神社(境内社)
明治41年5月12日、当社に羽根の国津神社が合祀されました。羽根は神屋の一部でしたが、辺鄙なため昔から単独で氏神として国津神社を祀っておりました。
「愛宕」と刻印された石碑
手前は山ノ神の鍵引き神事に使われた注連縄
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神社の西隣にある、岩に刻まれた不動明王(?)
写真:2012.01撮影
home 更新:2012.01.10b 作成:2005.08.14