白山・秋葉神社【しらやま・あきば】(三重県名張市上三谷)

境内入り口
境内入り口


拝殿
拝殿


祭神
菊理比売神【くくりひめのかみ】
火産霊神【ほむすびのかみ】
本殿
本殿


白山神社は古くから上三谷の氏神として字和所に鎮座していました。
上三谷の神社としては、秋葉神社が有名です。矢川の春日神社に合祀されるまでは集落の南にそびえる秋葉山(標高432m)の山頂に鎮座していました。古くから伊賀・伊勢・大和三国の火伏せの神として信仰を集めていました。正月12日、8月12日の祭日には、遠近から参詣者が列をなしたそうです。
明治41年1月15日に白山神社・秋葉神社は矢川の春日神社に合祀されました。昭和26年3月31日、春日神社から分祀して、いまは現在地に両社を併祀しております。

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写真:2007.01撮影
home   作成:2007.02.18