護王神社【ごおう】 京都市上京区
「『狛犬色々』にイノシシ出してどうすんねん!?」
実はこれには深〜い訳があるのだよ、お立ち会い。
護王神社の御祭神である和気清麻呂公が、京都から宇佐へ向かわれたときに災難に遭われたと思わっしゃい。
すると、なんと三百頭ものイノシシが現れて清麻呂公をお護りしたと古〜い書物に書かれているんだよ、お立ち会い。
清麻呂公をお護りするのは狛犬よりも狛猪の方がふさわしいってんでイノシシが登場したってわけだ〜な。
「護王神社に狛猪がある理由は解ったけど、『狛犬色々』のコーナーになんで狛猪が・・・」
だからぁ、和気清麻呂公が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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写真:2004.03撮影
home 作成:2005.10.16