伊香式鳥居【いかしきとりい】
境内掲示 伊香式鳥居 神社の正面に両翼を広げたこの鳥居は奈良の三輪式鳥居と安芸の厳島式鳥居が組み合わさった様な形をしている。 その昔、この神社のすぐ前が伊香小江と云う入江であり後方の山が伊香山とよばれた神奈備であったので、これら湖の神様と山の神様にあわせ捧げる意味でこの鳥居が作られたものです。 大 音 区 賤ヶ岳観光協会
神明系の三輪鳥居に、8本の稚児柱がついた合計12本の柱を持つ鳥居です。
home 更新:2010.04.13a 作成:2005.06.02